多読がもたらす効果

CHALLENGES
従来の多読の問題点

多読は、「自然と語彙力が増える」「英語脳が鍛えられる」効果的な英語学習法として定着しています。ですが、従来の英語多読には問題もありました。

問題点1
「読める」≠「理解している」

子どもは耳が良いため、大人より楽にキレイな発音ができるようになります。

しかし、読めていることと、内容を深く理解していることは全く別物です。

「読めているから大丈夫」と判断し、レベルを上げ続けた結果、実際の理解度とのギャップが広がり、子どもが多読に苦手意識を持ってしまう…

そんな残念なケースを数多く見てきました。

問題点2
読めても話せない

従来の多読は、あくまでリーディング力の向上が目的です。

多くの場合、スラスラと読めるようになっても、その内容について英語で会話することはできません。

理解していない内容は話せませんし、たとえ理解できていても、読むことと話すことを別々に学ぶのは非効率的です。

本来、言語習得において読解力とスピーキング力は一体として伸ばすべきものです。

問題点3
投資対効果が見えない

このような問題があるため、従来の多読は効果が実感できるまでに時間がかかり、途中で断念される方がほとんどです。

特に自己流の場合、数ヶ月続けても目に見える成果が得られず、貴重な時間とお金を無駄にしてしまうケースが少なくありません。

最速かつ確実に英語力を習得するには、自己流ではなく、実績あるプロフェッショナルの指導を受けるべきです。

こういった従来の問題点を解決するため
試行錯誤の末にたどりついたのが

こども英語多読Reading-Cube

という新しい英語多読メソッドです。

こういった従来の問題点を解決するため
試行錯誤の末にたどりついたのが

こども英語多読Reading-Cube

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OUR SOLUTION
Reading-Cubeはここが違う

短期間で読む力と話す力が同時にアップ。特別な対策をしなくても英検に合格する生徒が続出

英語多読アプリでスピーキング力を養う

当教室では、「Oxford Reading Club(通称ORC)」というアプリを教材として使用。

ORCはイギリスの約80%以上の小学校で採用されている「国語」の教科書です。

このアプリを使って、

  • 耳で聞きながら絵を見てストーリーを理解
  • 耳で聞いて文字を見ながら声を出す
  • 音と同時に声を出して読む

といった「3回読み」を徹底することで、スピーキングに繋がるリーディング力を育てながら英語を聞き取る耳も育てていきます。

グループ英語レッスンで話すことに慣れる

多読で英語が話せるようになるための秘訣は、新しい知識をどんどん詰め込むのではなく、多読で得た知識を使って大量に話すことです。

「ORTのお話を全員で読んだ後に、ネイティブ講師がその絵本の内容について英語で次々と質問をします。

片言でもOKなので、英語での質問に答えていくことで英語で話す習慣を身につけます。

プライベート英語レッスンで正しく話す練習をする

多読ルームで英語で話すことに慣れたら、今度は正しい文章で話す練習をします。

ここでも主にORCを教材として使用。ネイティブ講師と会話をしながら、文章での応答が正しくできるように講師が話し言葉の修正を行います。

ネイティブとじっくり会話を行うことで、ネイティブのスピードや発音にも慣れるようになります。

コーチングでこどものやる気を引き出す

多読の内容をきちんと理解しているかどうかは日本語で確認しなければわかりません。

そこで『こども英語多読Reading-Cube』では、日本人講師による日本語でのコーチングを行っています。

日本人講師が一人ひとりの学習状況を確認しながら、それぞれに合ったアドバイスやサポートを行うことで、こどものやる気を引き出し、ゴールを達成できるように伴走します。

INSTRUCTORS
代表・講師紹介


代表講師 柳谷晶子

23年間で1,200名以上の子どもたちを指導し、小6で英検準2級に到達する実績を積み上げてきました。
その次のステージとして目指したのが、“未来で本当に使える英語力”。その答えが Reading-Cube です。
当教室では、ネイティブ講師3人、バイリンガル日本人講師5名が在籍。
“本物の英語力”が身につけられるよう、プロフェッショナルな講師陣が一人ひとりをサポートさせていただきます。

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